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Javaの道 > オープンソース > Eclipse −4.便利な機能(コーディング全般)
更新日:2013/3/10
Eclipse−4.便利な機能(コーディング全般)
ここでは、Eclipseの便利な機能のうち、コーディングに関する機能について説明します。

実行環境
・WindowsXP Home Edition
・JDK 1.5.0_07
・Eclipse 3.2.1
・Eclipse Language Pack 3.2.1
コンテンツ・アシスト
コーディング中に「Ctrl + SPACE」を押すもしくは.(ピリオド)を入力すると、それに続くコードを推測して表示してくれます。
下図は、printと入力した後に「Ctrl + SPACE」を押した例です。printに続くコードの一覧が表示されています。コードの横に表示されているのは、各コードのヘルプです。
Eclipse_コンテンツ・アシスト
コンパイルエラーの修正
コーディングに誤りがあった場合で、Eclipseが修正コードを推測できる場合は、誤りがあった箇所の横に電球マーク付きのアラートEclipse_アラートが表示されます。アラートが表示された箇所で、「Ctrl + 1」を押すと修正候補のコードが表示されます。
下図は、printlnと記述するところをprinlnと記述した場合に、「Ctrl + 1」を押した例です。修正候補のコードの一覧が表示されています。
Eclipse_コンパイルエラーの修正
宣言・参照
Eclipseでは、メソッドや変数などのJava要素を宣言している箇所、逆に宣言されたメソッドや変数などが参照されている箇所を簡単に検索することができます。
【宣言を開く】
宣言している箇所を確認したい場合、確認したいJava要素にカーソルを合わせ、右クリックし、「宣言を開く」を選択します。宣言している箇所にナビゲートされます。

※宣言ビューを利用すると、Java要素にカーソルを合わせるだけで、ビュー内に宣言の内容が表示され、確認することができます。
Eclipse_宣言を開く
【参照】
宣言したJava要素を参照している箇所を確認したい場合、確認したいJava要素にカーソルを合わせ、右クリックし、「参照」→「検索範囲(ワークスペース、プロジェクトなど)」を選択します。検索ビューに参照している箇所が表示されます。検索結果を選択し、ダブルクリックすることで、該当のコードにナビゲートされます。
Eclipse_参照
文字列の検索

プログラム内の任意のキーワードを検索できます。

「Search」→「File」と選択し、Searchダイアログを表示させます。

「Containing text」内に検索したいキーワードを入力し、「File name patterns」では検索したいファイルの種別(.java、.jsp等)を選択し、「Search」ボタンをクリックします。例では、同一プロジェクト内のprintlnというキーワードが記述されている箇所を検索しています。

Eclipse_検索2
Eclipse_検索
文字列の置換

プログラム内の任意のキーワードを他のキーワードに置換できます。

「Search」→「File」と選択し、Searchダイアログを表示させます。

「Containing text」内に置換したいキーワードを入力し、「File name patterns」では検索したいファイルの種別(.java、.jsp等)を選択し、「Replace」ボタンをクリックします。例では、同一プロジェクト内のprintlnというキーワードが記述されている箇所を置換します。

Eclipse_検索2
Eclipse_置換

With項目に、置換したいキーワードを入力します。例では、「println」を「out.println」に変更する例です。

「Replace」ボタンを押すと1箇所ずつ置換します。「Replace All」ボタンを押すと検索された全ての箇所を一度に置換します。

Eclipse_置換2
ショートカットキー
Eclipseでは、様々なショートカットキーがあらかじめ設定されています。ショートカットキーを利用することで、開発効率をあげることができます。主なショートカットキーを紹介します。

「ウィンドウ」→「設定」をクリックし、「設定」画面の「一般」→「キー」を選択することで全てのショートカットキーを確認できます。また、ショートカットキーの設定を変更することもできます。
キー・シーケンス
内容
Ctrl + S
保管
Ctrl + N
新規
Ctrl + C
コピー
Ctrl + X
切り取り
Ctrl + V
貼り付け
Ctrl + Z
元に戻す
Ctrl + F
「置換と検索」画面を表示
N
「置換と検索」画面が表示された状態で次を検索
Ctrl + /
コメントの切替
Ctrl + Shift + /
ブロックコメントの追加
Ctrl + Shift + \
ブロックコメントの除去
Ctrl + Shift + F
フォーマット
タスク
タスクを利用することで、残務作業(コードを後で実装するなど)を管理することができます。
1. タスクとして管理したい作業がある箇所で、エディタの左側フレームを右クリックし、「タスクの追加」を選択します。
2. 「新規タスク」画面が表示されるので、「記述」にタスクの内容を記載します。ここでは、「mainメソッドの実装を行う。」と入力し、「OK」ボタンを押します。
3. タスクビューに追加したタスクの一覧が表示されます。タスクビューのタスクを選択することで、タスクを追加した箇所に移動できます。
タスクビューは「ウィンドウ」→「ビューの表示」→「タスク」で表示することができます。



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