Javaに関する様々な情報をご紹介します。

1インストール

Javaに関する様々な情報をご紹介します。

インストール

ここでは、Eclipseの概要、インストール方法について解説します。

実行環境
  • ・Windows8.1 Pro
  • ・JDK 1.8.0_05
  • ・Eclipse 4.4
  • ・Pleiades プラグイン 1.5.0

概要

EclipseとはオープンソースのIDE(統合開発環境)です。もともとはIBMで開発されていましたが2001年IBMがEclipseコンソーシアムにソースを寄贈したことにより、現在の形となりました。

コンセプトはモジュールをプラグインすることにより、あらゆる開発に対応できる開発プラットフォームを作成すると言うものです。EclipseというとJava向けの統合開発環境として有名ですが、プラグインすることによりPHP、C、C++なども開発できるようになります。Java開発環境もJDT(Java Development Tool)というプラグイン上で動作します。

EclipseはSWTというOSのネイディブAPIを使用する言語で開発されています。そのため、JavaのGUI向けAPIであるSwingで開発された他の開発環境(JBuilderなど)と比較して高速に動作します。

インストール

事前設定
Eclipseを動作させるためには予めJDKをインストールしておく必要があります。詳細はJavaの道(Java(JDK)インストール方法)を参照してください。
  1. https://www.eclipse.org/downloads/ にアクセスします。様々なEclipseのパッケージが用意されています。ここでは、標準的なEclipse Standardのインストールを行います。
    利用環境にあったEclipse Standardの最新版をダウンロードします。筆者は、Windows8.1の64bit環境ですので、「Windows 64Bit」のリンクをクリックしダウンロードを行います。

    Eclipse_ダウンロード_1
    Eclipse_ダウンロード_2
  2. ダウンロードした「eclipse-standard-luna-R-win32-x86_64.zp」を解凍します。

  3. 任意の場所にEclipseを設置するフォルダを作成します。フォルダ名は後々どのバージョンのEclipseをインストールしたか判別しやすくするためにEclipse+バージョン番号(筆者の場合は「Eclipse4.4」)としておきます。
    解凍したフォルダを任意のフォルダに移動します。
    筆者は、「C:\Program Files (x86)」フォルダ配下に、「Eclipse4.4」フォルダを作成し、解凍したフォルダ「eclipse」をそのフォルダに移動しました。

    Eclipse_設定_1
  4. 「eclipse」フォルダ内のeclipse.exeをダブルクリックします。Eclipseが起動します。

  5. Eclipseが起動する際、ワークスペースの場所を指定するメッセージが表示されます。ワークスペースとは、Eclipseでプログラムを作成する際、そのプログラムを保存する場所です。ここでは、Cドライブの配下にworkspaceフォルダを作成し、そこをワークスペースの場所として指定します。
    起動するたびに、ワークスペース指定のメッセージが表示されないように「Use this as the default and do not ask again」にチェックを入れます。「OK」ボタンを押し、Eclipseの起動を完了させます。

    Eclipse_設定_2
  6. Eclipseが起動した際、以下のWelcome to Eclipseの画面が出た場合は、左上の「×」をクリックし、画面を閉じます。

    Eclipse_設定_3

日本語化プラグインのインストール

Eclipseを日本語化するためには、Pleiadesプラグインを使います。ここでは、Pleiadesプラグインのインストール方法について説明します。

  1. http://mergedoc.sourceforge.jp/ にアクセスしPleiadesプラグインをダウンロードします。アクセスすると、最新版か、安定版を選択するリンクがありますので、ここでは安定版をクリックします。

    Eclipse_Pleiades_ダウンロード_1
  2. ダウンロード時点の最新バージョンをクリックします。筆者の執筆時はVer.1.5.0でしたので、それをクリックしダウンロードします。

    Eclipse_Pleiades_ダウンロード_2
  3. ダウンロードしたファイル(ここでは、「pleiades_1.5.0.zip」)を解凍し、その中のファイルをEclipseをインストールしたフォルダ(ここでは、「C:\Program Files (x86)\Eclipse4.4\eclipse」)にコピーします。上書き許可のメッセージが出ることがありますが、すべて上書き許可でコピーします。

  4. 「eclipse」フォルダ内のeclipse.iniファイルを開き最終行に「-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar」を記述します。
    ※インストール方法の詳細は、readme_pleiades.txtファイルにも記載されています。

  5. 「eclipse」フォルダ内のeclipse.exe -clean.cmdファイルをダブルクリックして起動してください。eclipse.exe -clean.cmdファイルは、プラグインを追加、更新した際に、正しくプライグインが読み込まれるようにEclipseを起動する時に1度のみ利用します。
    通常は、eclipse.exeをダブルクリックして起動してください。

JDKの設定

  1. JDKをインストールしている場合は、EclipseのJavaVMの設定がJREではなく、JDKになっていることを確認します。JDKを指定することにより、より詳細なコーディング情報を得ることができます。Eclipseを起動し、「ウィンドウ」→「設定」→「Java」→「インストール済みのJRE」の順に選択します。
    標準VMの項目がJREへのパスになっている場合はJDKのパスに変更します。「編集」ボタンをクリックします。

    Eclipse_基本設定_1
  2. 「JREホーム」と「JRE名」の項目にJDKのパス、JDKのバージョン名をそれぞれ入力し、「完了」ボタンをクリックします。

    Eclipse_基本設定_2

1インストール